児童虐待防止啓発活事業
オレンジリボンたすきリレーin下関2018（10周年）
オレンジリボン運動は、オレンジリボンを子ども虐待防止のシンボルマークとして「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動です。11月は「児童虐待防止推進月間」として、全国各地で様々なキャンペーンイベントが実施されていますが、下関市はオレンジリボン運動に取り組み始めてから今年で10年を迎えました。
今年度もまた多くの団体・個人の皆様のご協力を得て、11月18日（日）10:00～（※小雨決行）より、カモンワーフ海側ステージをオレンジ会場、関門汽船出口付近をリボン会場とし、実施を予定しております。リレー部門では唐戸周辺に周回コースを設定し、児童虐待防止を呼びかけながらオレンジのたすきをつないで走ります。イベント部門はオレンジ会場とリボン会場と分かれ、太鼓演奏やオーケストラ演奏、キッズダンス、よさこい等様々なイベントを実施致します。そして、啓発チラシやオレンジリボンのマークの入った風船配布も行います。また、下関グランドホテル前ステージでは「ちびっこコーナー」を設け、魚釣り・輪投げ・ヨーヨー釣り・スーパーボールすくいを行いますので、お子様とご一緒に遊びに来られてください。
皆様のご声援をよろしくお願い致します。
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