本年度は、なかべ学院後援会発足30年。「子育て世帯家事・育児訪問事業」もスタートしました。
なかべ学院では令和5年5月27(土)、4年ぶりとなる「さつき祭」が開催されました。
なかべ学院のスタートは、春の叙勲「瑞宝単光賞」を福川真由美乳児院副院長が受賞され、晴れやかな雰囲気に包まれました。
なかべ学院では、今年度からの養育目標を、「コミュニケーション力を高めて すてきな人に」としました。
下関市では、毎年、なかべこども家庭支援センター紙風船が中心となって実施される「オレンジリボンたすきリレー」の後援を行っています。
私たちの本来の務めは、日々の積み重ねの中で「児童の育ちを支援する」ことであることを忘れないようにしたいと思います。
日頃からお世話になっている皆様に、その様子を垣間見て頂ける機会になるように、中部少年学院では四つの地域交流行事を行っています。
乳児院なかべ学院は、家庭的で心の通い合う環境づくりを目指して生まれ変りました。
職員たちは「這えば立て、立てば歩め、歩めば語れ。」という一日一日の児童の成長を願って懸命な養育努力を続けてきました。
下関市長の前田晋太郎です。夢に向かって挑戦し、将来さまざまな舞台で活躍されることを期待しています。